猫の予防医療
PREVENTIVE CARE FOR DOGS
PREVENTIVE CARE FOR DOGS

生後、子猫は母猫の母乳より抗体(移行抗体)を得て病気から身を守っています。しかし、効果は一定期間であるため、確実な免疫を作るためにはワクチン接種が必要であり、予防できる病気の数により数種のワクチンが存在します。
健康な成猫は1年に1回の接種が基本となります。幼猫はより確実な免疫を作るため初回接種から1ヶ月後に2回目の接種を行うのがよいとされています。
ワクチン接種部位に起こる局所的なものから、全身的な副作用まで報告がありますが、ワクチンの種類、接種時期は接種時に獣医師とよく相談する必要があります。