ペットホテル

ホテルのご利用前に・・・

私たちは、オーナー様が安心して当院のホテルをご利用できるよう、衛生管理はもちろん、動物の個々に合わせたお世話をさせて頂きたいと考えております。
その為、ホテルのご利用は当院、受診歴のある方のみとさせて頂いております。
動物は生き物なので、そのこの健康状態、既往歴、予防歴、性格、普段の生活習慣などを把握させて頂きたいと思います。
当院に全く受診されたことの無いオーナー様は、予めお電話でご連絡の上、ホテル前診察を受けて頂きますようお願い申し上げます。
その際、ホテルご利用にあたり、お約束をして頂きたい項目がいくつかございますので、「ホテルのご案内(規約)」ご一読頂き、ご理解ご了承を承りたく存じます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

山崎どうぶつ病院

当院のペットホテルについて

当院では動物達が快適に過ごせるように衛生面やメンタル面に配慮しながらお預かりしております。
冷暖房完備ですので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
ウサギさんやフェレット、ハムスターなどの小動物も宿泊可能です。

動物達はお預かりで環境が変化することによりお預かり中や帰宅後に体調を崩してしまうこともあります。病院であればその際にも必要な検査、治療により迅速に対応することが可能です。

予防について

ワンちゃん猫ちゃんはお預かりに当たりご家族の方に同意書へのサインをお願いしております。
またお預かり中の院内感染の予防のために基本的な予防の確認をさせていただいております。

食事について

当院では健康なワンちゃん猫ちゃん達に適した維持食や処方食まで多種の食事をご用意しています。普段食べ慣れているものがありましたらお持ちください。
ウサギさんやフェレットハムスターなどの小動物の子達は各自ご持参いただくようお願い致します。

お散歩

ワンちゃんは基本的に朝・昼・晩当院スタッフが一緒に外にお散歩致します。

猫ちゃんのお預かりについて

環境の変化に敏感な猫ちゃんは、ストレスが軽減するよう個々の性格に合わせた配慮をしています。

  • 猫ちゃんが安心出来るよう、自分のキャリーケース、マット、毛布、ベッドを各お部屋に入れてあげます。
  • 環境に慣れてきたこは、少しゲージから出してフリータイムを作ります。猫のおもちゃで遊ぶこともあります。
  • 猫ちゃんのお部屋は基本個室です。
  • 猫ちゃんの体のサイズの約2倍以上のお部屋(ケージ)を利用しています。

猫ちゃんの入院時にも安心

猫ちゃんの入院室には拡散タイプの猫フェイシャルホルモン類似化合物製品を使用するなど入院生活のストレス軽減に配慮しております。

※猫フェイシャルホルモンとは?

猫の頬から分泌され、猫の生活圏内の物、人、他の猫などにこすりつけることで相手の猫に慣れ親しんでいることをアピールするものといわれています。 相手の猫はこれをじょ鼻器という器官で受容し、平和な同種間コミュニケーションに役立つと考えられています。

ページ先頭へ戻る

  • 不妊・去勢手術
  • ペットホテル
  • 求人情報
  • 山崎どうぶつ病院ブログ
  • 日本臨床獣医学フォーラム